ヘビメタ好きなアラサー男が、旧基盤をいじってる記録。
<丶`∀´>カムスハムニダ
あれだけ精魂込めて育てたチャンピオンを放置し、後継Gの育成に走ってます(ぁ
育成つーか、マスターとして恥ずかしくないようになるため、必死にローグを起動中。
上納に関しては、ぶっちゃけ某廃プリさんに任せっぱなし(ぇ
すんげぇ肩身狭いですけど・・・
がんばって頂いたおかげでGLvが4になりましたっ
拡張2 正規1 を取得。
正規とれたので、ぼちぼちGv活動を視野に入れてやっていこうと思ってます。
でびぅするのはまだまだ先の話ですがっ
ヘボリンチョマスター、EMCなしGじゃ、どうあがいても戦力になるとは言えないっ
メンバーのほうも、完全に収容しきったわけじゃないですしね
あれだけ精魂込めて育てたチャンピオンを放置し、後継Gの育成に走ってます(ぁ
育成つーか、マスターとして恥ずかしくないようになるため、必死にローグを起動中。
上納に関しては、ぶっちゃけ某廃プリさんに任せっぱなし(ぇ
すんげぇ肩身狭いですけど・・・
がんばって頂いたおかげでGLvが4になりましたっ
拡張2 正規1 を取得。
正規とれたので、ぼちぼちGv活動を視野に入れてやっていこうと思ってます。
でびぅするのはまだまだ先の話ですがっ
ヘボリンチョマスター、EMCなしGじゃ、どうあがいても戦力になるとは言えないっ
メンバーのほうも、完全に収容しきったわけじゃないですしね
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(* ^ー゚)ノコンニチハ
今日はひじょーに風が強い!!
冷たいし、余計に寒く感じます。
さて今日は消防技術訓練なるものを1日がかりで受けてきました。
会社に顔出す余裕は微塵もなく、朝から日が沈む寸前まで講習でした。
午前中は消火活動の講義・実技講習。
午後は心肺蘇生(CPR)、心肺停止(CPA)、などの講義、そしてCPRの実技講習。
午後はまぁなんてことなかったんですけど、午前のほうはいろいろと学ぶことが多かったです。
昔に比べると火災によって数十人の人が亡くなった、という事例は少なくなった現在でも、消火設備は昔からほとんど進歩していないのだそうです。
大惨事が起きてから、改めて設備・消防訓練の徹底など、初めて実践され、その設備が有効になっているだけだ、とのお話で、少なからず衝撃を受けました。
韓国の地下鉄大火災や、新宿雑居ビルの火災など、記憶に新しいものがあるでしょう。
韓国の大火災では実に200人近い数の尊い命が失われています。
思い起こすと、痛々しいものがありますね・・・
火災で最も恐ろしいものは、昔では「火」そのものが恐れられていましたが、近年では、建物の耐火構造、高層化に伴い、「煙」が恐ろしい存在、最も気をつけなければならないものになりつつあるのだそうです。
午前の講義終了後の実技訓練では、煙の充満した迷路を抜ける、初期消火の実技など、実際の火災現場さながらの実技を行いました。
煙とは言っても、有害性はない特殊なものなので安心でしたが、いざやってみてびっくり。
前見えん・・・冗談抜きに見えん・・・
言うほどでもないだろう、少しは見えるでしょ。と思った人
こう言っちゃなんですけども
あなたたちは確実に死にます火事現場で。
実際に体感したひとはわかると思いますけれど、ほんとに視界最悪です。
車のフロントガラスがびっしびしに凍った状態で車を走らせているものと考えると少しわかるかもしれません。
そんな状態で運転したら、ほぼ間違いなく死にますよね?
それと要は同じことです。
実際の現場は視界最悪な上に、煙を吸い込みますから、モタモタしてると死ぬ、なんてレベルの問題じゃないです。
あの煙は可燃物から出る粒子の集合体ですから、当然 熱 を帯びます。
それを気道から吸い込むと、気道が火傷して、道が狭くなります、腫れて。
どうなるか。
そう、呼吸困難ですね。
さらに肺に粒子がくっついて、酸素を取り込むことが出来なくなる。すると脳がヤられて動けなくなって焼け死ぬ、と。
けっこう煙を甘く見てる人、多いと思うんですよ。
私も実際、実技やるまではナメてました。
実際にやらないと、この恐ろしさはわからないです。
火事現場に遭遇した場合、今でこそ「冷静に対処できるからまかせとけ」なんて言えるでしょうけど、現場に遭遇して、果たして冷静に理性を失わず行動できるかどうか?
訓練積んでないひとはまず無理です。
本当に周りをよく見れる人、普段から落ち着いて物事に当たっている人なら生存率は高いでしょうけれど。
消防を3年やってきた私でもたぶん死にます。
本当に、怖いものなんだなぁと、再確認、そして人命救助がいかに大切か、いろいろと教訓になった講習でした。
今日はひじょーに風が強い!!
冷たいし、余計に寒く感じます。
さて今日は消防技術訓練なるものを1日がかりで受けてきました。
会社に顔出す余裕は微塵もなく、朝から日が沈む寸前まで講習でした。
午前中は消火活動の講義・実技講習。
午後は心肺蘇生(CPR)、心肺停止(CPA)、などの講義、そしてCPRの実技講習。
午後はまぁなんてことなかったんですけど、午前のほうはいろいろと学ぶことが多かったです。
昔に比べると火災によって数十人の人が亡くなった、という事例は少なくなった現在でも、消火設備は昔からほとんど進歩していないのだそうです。
大惨事が起きてから、改めて設備・消防訓練の徹底など、初めて実践され、その設備が有効になっているだけだ、とのお話で、少なからず衝撃を受けました。
韓国の地下鉄大火災や、新宿雑居ビルの火災など、記憶に新しいものがあるでしょう。
韓国の大火災では実に200人近い数の尊い命が失われています。
思い起こすと、痛々しいものがありますね・・・
火災で最も恐ろしいものは、昔では「火」そのものが恐れられていましたが、近年では、建物の耐火構造、高層化に伴い、「煙」が恐ろしい存在、最も気をつけなければならないものになりつつあるのだそうです。
午前の講義終了後の実技訓練では、煙の充満した迷路を抜ける、初期消火の実技など、実際の火災現場さながらの実技を行いました。
煙とは言っても、有害性はない特殊なものなので安心でしたが、いざやってみてびっくり。
前見えん・・・冗談抜きに見えん・・・
言うほどでもないだろう、少しは見えるでしょ。と思った人
こう言っちゃなんですけども
あなたたちは確実に死にます火事現場で。
実際に体感したひとはわかると思いますけれど、ほんとに視界最悪です。
車のフロントガラスがびっしびしに凍った状態で車を走らせているものと考えると少しわかるかもしれません。
そんな状態で運転したら、ほぼ間違いなく死にますよね?
それと要は同じことです。
実際の現場は視界最悪な上に、煙を吸い込みますから、モタモタしてると死ぬ、なんてレベルの問題じゃないです。
あの煙は可燃物から出る粒子の集合体ですから、当然 熱 を帯びます。
それを気道から吸い込むと、気道が火傷して、道が狭くなります、腫れて。
どうなるか。
そう、呼吸困難ですね。
さらに肺に粒子がくっついて、酸素を取り込むことが出来なくなる。すると脳がヤられて動けなくなって焼け死ぬ、と。
けっこう煙を甘く見てる人、多いと思うんですよ。
私も実際、実技やるまではナメてました。
実際にやらないと、この恐ろしさはわからないです。
火事現場に遭遇した場合、今でこそ「冷静に対処できるからまかせとけ」なんて言えるでしょうけど、現場に遭遇して、果たして冷静に理性を失わず行動できるかどうか?
訓練積んでないひとはまず無理です。
本当に周りをよく見れる人、普段から落ち着いて物事に当たっている人なら生存率は高いでしょうけれど。
消防を3年やってきた私でもたぶん死にます。
本当に、怖いものなんだなぁと、再確認、そして人命救助がいかに大切か、いろいろと教訓になった講習でした。