ヘビメタ好きなアラサー男が、旧基盤をいじってる記録。
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前半は
『マリンワールド~志賀島(しかのしま)1周編』
17日(月曜)
午前8時起床。
天候は曇り。ときどき日が差すくらい。
11:30に博多駅に集合予定。
なんだかこっちに来てから早起きになってる気がしないでもないw
寝付けないとか、緊張して目が覚めるとか、そういうわけではないのですがね。
TVつけて適当に見ながらごろごろするも、どうも落ち着かない。
もともと、何かをしてないと落ち着かない人ですので、手持ち無沙汰になるとそわそわし始めます(ぁ
準備を済ませて、一服しても、まだまだ時間はある。
どうせだから出てしまおうと思い、早めにホテルを出て、博多駅に向かいます。10:30に博多駅に。
一応早めに出たのはそれなりの目的も。
今のうちに、郵送できる分のお土産を買っておこうという魂胆で。
通りもんなどの銘菓を実家のほうに数点、頼まれていた友人のところに1点郵送。
まだ土産は買うアテが大量に残っているので、他には何がいいか、駅の名店街をふらついていました。
だいたい11:00くらいに姉さんから電話が。
姉「いまどこー?
俺「駅。お土産買ってた。」
姉「もう動ける?」
俺「うん、ちょうど終わったから大丈夫。」
姉「うんとね、私はまだ家にいるんだけど・・・」
姉「古賀まで来れますか!?」
俺「・・・はい?」
姉「実はですね、車を出すことになりましてw」
俺「ホントですかww」
姉「はいwなので、古賀までちょっと来ていただけますかねw」
俺「えーっと、じゃあどこからいけばいいんだろ」
姉「改札、電光掲示板あるところにいってー」
どこだ・・・・
俺「あぁあった」
姉「何時の電車がある?」
俺「どれに乗ればいいかわからんw」
姉「えっと、正面から見て・・・右側、香椎とか書いてあるほう」
俺「門司港行き、これか。」
姉「そうそう、何時がある?快速があれば速いんだけど」
俺「11:14 普通「門司港」行き。11:25 快速があるね」
姉「14分か・・・」
姉「2分で切符買って乗れますか!?」
俺「ぶーwwww」
いくらだ・・・古賀・・古賀・・360円。
姉「無理そうだったら次の快速でもいいけどw」
俺「うーんちょっと厳しそうだぞw(切符購入、改札を通る)」
姉「けっこうこっちまで、時間がちょっとかかるのよねー」
俺「停車駅はそんなに多くないみたいだけど?(ホームにいく。既に電車がきている様子)」
姉「そう思うでしょ?でも、1駅の間がけっこうあるのよー」
俺「なるほど、区間が少し開いてるんだ(14分発の電車に乗り込むことに成功)」
姉「そうそうw駅は6駅くらいだけど、30分くらいはかかるねー。」
俺「まぁそこはね、しょうがないw」
俺「ということで14分のに乗り込んだよw」
姉「マジデ!?乗れたの!?スゲーw」
俺「ホーム行ったらいたから乗っちゃったよw」
姉「じゃあ私も時間を見てお迎えにあがりますので、また後で!」
俺「あとでねー」
JR鹿児島本線に乗り込んで、少しの間の電車の旅。
乗った感じ、そんなに区間の距離はながくないなぁとおもったけど、乗り換えとかで停車があったので、これで時間喰うのかぁと思った。
おおよそ30分、古賀駅に到着。
まだ姉さんはいないっぽい、でもすぐに来るだろうとそのまま待ちます。
ちょうどこの時、母親から電話がかかって来まして、少しお話。
福岡に行くと言うことを話していましたし、確認とかの意味も含めて、って感じですかね。
食べ物とか体調には気をつけなさい、と言われまして、すぐに通話は終わりました。
ほぼ入れ違いに姉さんから電話w
姉「正面!正面!」
俺「正面・・・?」
じー・・・
それっぽいのはみあたら・・・
姉「右のほうを見ろw右w」
俺「右・・・あぁいたw」
合流して、マリンワールドに。
姉さん自身は車持っていなくて、お母さんの車を借りてきたのだそうな。
「運転慣れてないから、何かあったらごめんね!」
そんなことないってw
言う割にはしっかりした運転してるからw
姉さん曰く「お母さん以外の人を隣に乗せたの初めてだから、私としても怖いのよ、いろいろと!」
だったら無理もないか・・・
この時に、昨日のっぴさんの車に置いたままにしてしまったSaGaのCDを受け取ります。
ちゃんと気づいていてくれた姉さんに感謝!
マリンワールドの前も若干車が多かったように思いますが、駐車場もなんとか空いていて、無事到着。
調べていた段階では、マリンワールドは『海の中道』の中の施設の1部にあたると思って、行きたいところを聞かれたときも、海の中道と答えていましたけど、昨日のnoappiさんの話から、今日の姉さんの話からすると、こっちの人は、マリンワールドと海の中道は別にして呼んでいるのだそうな。
海の中道は海の中道、マリンワールドはマリンワールド、らしいですね。
久しぶりの水族館です。
海洋生物の大好きな俺にとっては、心躍る場所。
マリンワールドをバックに姉さんを撮影。
入場券が多少高いかナァと思ったけど気にせず2人分のお金入れて2枚購入。
俺たちが入場した、まさにその直後!
外を見た姉さんが驚いてて、見てみたら、ものすごい雨と風!
傘ひっくり返されてる人もいました。
「これはなんなのwwタイミングよすぎじゃね?wwwwwwwww」
2人して大爆笑w
水族館なんていつ以来でしょうか。
地元の人ほど行かないものだとは言いますが、確かにそう。
姉さんも数えるくらいしか来たことないそうな。
俺の実家の近くにも、日本で2番目?に大きな水族館があるんですが、1度行ったきりですし。
少し苦い気持ちがあれども、この場で言うことじゃぁないので飲み込んで、海洋生物を見て回ります。
長らく海と触れ合う生活とは離れていたんですけど、こういうところにくると、子供の頃に戻った気がして、時間を忘れてしまいます。
無我夢中に海の生き物が好きで、図鑑を狂ったように毎日のように眺めてて、よく飽きもせずに見てるね、と言われたこともありました。
大水槽は最後に取っておいて、2階か3階まで貫通しているパノラマ水槽など、ユニークな作りがたくさん。
ただ見せるだけじゃなく、こういった細部にも配慮がされているのは好印象。
ウミガメさんもいました。
やはり大きいですねー、アカウミガメ・アオウミガメ。
かわいいところは、人が来るのがわかると、目の前に寄ってきたり、水面から顔を出してみたり。
撮影しようとしましたが、いくらカメとはいえ、じっとしていてくれるわけじゃなく、意外にブレや撮影失敗が多くて参りました^^;
カメさんでひとしきり楽しんだあとは、アシカ・イルカショーがやっているとのこと。
時間を見ると、ちょうど2回目の公演が終わってしまったようです。現時間は13:10ほど。
しかも、今日17日までのショーみたいで、なんというグッドタイミングw
せっかくだし、もうここで待ってて見ようよ、という姉さんの提案で、次の開演、14時までしばらく観客席でゆっくりします。
とっくにお昼回っていて、小腹がー。
観客席の上に売店出ていたので、そこで軽食を。
姉さんの知っている人が、偶然にも同じ時間にショーを見に来ていたみたいで驚いておりました。
てか、よく気づいたね・・・w
開演時間間近に、アシカを連れた係員さんがご挨拶にw
よくしつけられていて、かわいいアシカw
やたらエサ食べてたけどw
和んだところで、いよいよショーが開演!
こういうショーを見るのは生まれて初めて。
なんだかすごい感激でしたw
もう、かっこいいしかわいいしで、終始目が離せませんでしたよw
生でジャンピング見たのも初めて、ここまでよく訓練したものだなぁと感心。
途中で、アシカ2匹がご登場、これまたかわいい芸を見せていただきましたw
ただ・・・
アシカショーが始まったところで、人の目の前に子連れのお父さんが陣取ってしまって、肝心なところがものすごく見づらかったのが、ちょっと許せなかった^-^;;
動画撮影してたんですが、メモリースティックの残量が限界に来てしまって、一度容量整理。
最後のイルカさんのいいところが映せなかったのが残念(´・ω・`)
超高いジャンピング、スピンジャンピングがすごいカッコよくて、鳥肌が立つほどでした。
2人でキャイキャイ騒いでましたw
ほんと、「かわいい」か「すごい」という言葉しか出てこないw
ショーが終わり、ペンギンを見に。
ちょうど飼育員さんがエサあげるところに遭遇し、運よく動画を撮る事ができましたw
1匹だけ、ボスというか親というか、やたらでっかいコウテイペンギンが目を引きました。
エサの取り合いで喧嘩してるペンギンもいたし、和んだ(ぁw
ペンギンの後は大水槽へ。
ここもちょうどダイバーさんがエサあげるところに運よくあたり、みんなでじっとみていました。
エイが大きい!
シロワニがでかい!
ここ、マリンワールドか、沖縄にある水族館のどちらかの大水槽に、マンタが飼育されている、という姉さんの話。
見た感じ、マンタっぽいのはいた気もしますが、確証がなかった
エイが意外と利口で、エサが近づくと、自分で吸い込んで食べていましたw
ダイバーさんの誘導もなかなか上手で、エイの腹をガラス面にして、頭からエサを落として、吸い込んで食べる様子をお客さんに見せていました。
ひとしきり見て、この後どうするよ、という話に。
キャナル行ってもいいんだけど、明日いくところなくなっちゃうよねー。
行きたいナァと思っていたところは、マリンワールドとキャナルを残すのみ。
うーん・・・
姉「カラオケでもいくか?w」
俺「お、いいねwいくかw」
決 定
確かに、時間あったらいこう、という話もしてましたのでw
最後の最後に、俺がマリンワールドに来た最大の目的。
メガマウスの標本
世界に15個体しか捕獲例のない、めちゃくちゃレアなサメの標本です。
生態も分布もはっきりとは解明されておらず、未だに謎に包まれた生物。
日本でもここマリンワールドと、どこか忘れましたけど、別な水族館1館くらいでしか見られない、かなり希少価値の高いもの。
これが見たかった!
マリンワールドにあるメガマウスは、世界で初めてのメスのメガマウスということもあり、海洋生物好きにはたまらないもの。
珍しい魚を見るという感動を数年ぶりに味わいました。
あとはお土産コーナーで軽く土産を物色し、マリンワールドを後にしました。
マグネットプレートとリングを購入。
その足で、志賀島ぐるっと1周のドライブにw
海沿いをひた走る道路をゆったりと、海を眺めながら車は進んでいきます。
カーブが多いのはいいんだけど、見通しが悪くて、カーブの先が見えませんw
カーブに余裕があるところも少なくて、運転してる姉さんは大変でしたでしょう・・・
そして、ここで2人して愚痴ってたw
前を走ってる車が1台いたんですよ。
見てると、なんだか蛇行運転だし、法定速度きっちり守ってるし、かけなくていいところでブレーキかけるし、加速減速が安定していない。
姉「何あの前の車!怖いんだけど!」
俺「初心者っぽくねぇ?」
姉「でも初心者マーク着いてないよ?」
俺「ただ着けてないだけとか。初心者じゃないとしたら、じっちゃんばっちゃんとか。」
姉「でも、そのどっちかだよねー、追い抜きたいけど怖いわw」
俺「あぁ、また変なとこでブレーキかけてやがる」
姉「直線でブレーキかけるな!かける意味がわからん!」
「ちょっと、こわいからほんとやめてww」
そんな調子で揃って文句いいながら志賀島1周w
海の中道のあたりまで戻ってきて、車線増えたので追い越しかけます。
横について、運転手誰だろうと思って2人でさりげなく覗き込みます。
やっぱりじっちゃんだった。
が、そこよりも同時にツッコミ入れたのは違うところw
俺・姉「 外 車 か よ ! ! ! 」
左ハンドルでしたw
俺「うわー、なんかめっちゃ腹立つわーーーw」
姉「ありえないよねこれ!」
俺「じっちゃん運転な上に外車、あんなのに振り回されてたんかい俺らはww」
これはないわー・・・w
しかもその直後追い越して走ってると
対抗心燃やしたのかしらんけど
横を思いっきり走りぬけていったじっちゃん外車
姉「ちょっと!なにあれ!」
俺「さっきまでのトロくせぇ運転はなんだよ!!!」
姉「さっきまでとは思えない速さで走って行ったんですけど!」
俺「最初っからその速さで走ってろよあんにゃろ!!」
なんだかあの車のおかげでえらく気力を使ったのでした。
『マリンワールド~志賀島(しかのしま)1周編』
17日(月曜)
午前8時起床。
天候は曇り。ときどき日が差すくらい。
11:30に博多駅に集合予定。
なんだかこっちに来てから早起きになってる気がしないでもないw
寝付けないとか、緊張して目が覚めるとか、そういうわけではないのですがね。
TVつけて適当に見ながらごろごろするも、どうも落ち着かない。
もともと、何かをしてないと落ち着かない人ですので、手持ち無沙汰になるとそわそわし始めます(ぁ
準備を済ませて、一服しても、まだまだ時間はある。
どうせだから出てしまおうと思い、早めにホテルを出て、博多駅に向かいます。10:30に博多駅に。
一応早めに出たのはそれなりの目的も。
今のうちに、郵送できる分のお土産を買っておこうという魂胆で。
通りもんなどの銘菓を実家のほうに数点、頼まれていた友人のところに1点郵送。
まだ土産は買うアテが大量に残っているので、他には何がいいか、駅の名店街をふらついていました。
だいたい11:00くらいに姉さんから電話が。
姉「いまどこー?
俺「駅。お土産買ってた。」
姉「もう動ける?」
俺「うん、ちょうど終わったから大丈夫。」
姉「うんとね、私はまだ家にいるんだけど・・・」
姉「古賀まで来れますか!?」
俺「・・・はい?」
姉「実はですね、車を出すことになりましてw」
俺「ホントですかww」
姉「はいwなので、古賀までちょっと来ていただけますかねw」
俺「えーっと、じゃあどこからいけばいいんだろ」
姉「改札、電光掲示板あるところにいってー」
どこだ・・・・
俺「あぁあった」
姉「何時の電車がある?」
俺「どれに乗ればいいかわからんw」
姉「えっと、正面から見て・・・右側、香椎とか書いてあるほう」
俺「門司港行き、これか。」
姉「そうそう、何時がある?快速があれば速いんだけど」
俺「11:14 普通「門司港」行き。11:25 快速があるね」
姉「14分か・・・」
姉「2分で切符買って乗れますか!?」
俺「ぶーwwww」
いくらだ・・・古賀・・古賀・・360円。
姉「無理そうだったら次の快速でもいいけどw」
俺「うーんちょっと厳しそうだぞw(切符購入、改札を通る)」
姉「けっこうこっちまで、時間がちょっとかかるのよねー」
俺「停車駅はそんなに多くないみたいだけど?(ホームにいく。既に電車がきている様子)」
姉「そう思うでしょ?でも、1駅の間がけっこうあるのよー」
俺「なるほど、区間が少し開いてるんだ(14分発の電車に乗り込むことに成功)」
姉「そうそうw駅は6駅くらいだけど、30分くらいはかかるねー。」
俺「まぁそこはね、しょうがないw」
俺「ということで14分のに乗り込んだよw」
姉「マジデ!?乗れたの!?スゲーw」
俺「ホーム行ったらいたから乗っちゃったよw」
姉「じゃあ私も時間を見てお迎えにあがりますので、また後で!」
俺「あとでねー」
JR鹿児島本線に乗り込んで、少しの間の電車の旅。
乗った感じ、そんなに区間の距離はながくないなぁとおもったけど、乗り換えとかで停車があったので、これで時間喰うのかぁと思った。
おおよそ30分、古賀駅に到着。
まだ姉さんはいないっぽい、でもすぐに来るだろうとそのまま待ちます。
ちょうどこの時、母親から電話がかかって来まして、少しお話。
福岡に行くと言うことを話していましたし、確認とかの意味も含めて、って感じですかね。
食べ物とか体調には気をつけなさい、と言われまして、すぐに通話は終わりました。
ほぼ入れ違いに姉さんから電話w
姉「正面!正面!」
俺「正面・・・?」
じー・・・
それっぽいのはみあたら・・・
姉「右のほうを見ろw右w」
俺「右・・・あぁいたw」
合流して、マリンワールドに。
姉さん自身は車持っていなくて、お母さんの車を借りてきたのだそうな。
「運転慣れてないから、何かあったらごめんね!」
そんなことないってw
言う割にはしっかりした運転してるからw
姉さん曰く「お母さん以外の人を隣に乗せたの初めてだから、私としても怖いのよ、いろいろと!」
だったら無理もないか・・・
この時に、昨日のっぴさんの車に置いたままにしてしまったSaGaのCDを受け取ります。
ちゃんと気づいていてくれた姉さんに感謝!
マリンワールドの前も若干車が多かったように思いますが、駐車場もなんとか空いていて、無事到着。
調べていた段階では、マリンワールドは『海の中道』の中の施設の1部にあたると思って、行きたいところを聞かれたときも、海の中道と答えていましたけど、昨日のnoappiさんの話から、今日の姉さんの話からすると、こっちの人は、マリンワールドと海の中道は別にして呼んでいるのだそうな。
海の中道は海の中道、マリンワールドはマリンワールド、らしいですね。
久しぶりの水族館です。
海洋生物の大好きな俺にとっては、心躍る場所。
マリンワールドをバックに姉さんを撮影。
入場券が多少高いかナァと思ったけど気にせず2人分のお金入れて2枚購入。
俺たちが入場した、まさにその直後!
外を見た姉さんが驚いてて、見てみたら、ものすごい雨と風!
傘ひっくり返されてる人もいました。
「これはなんなのwwタイミングよすぎじゃね?wwwwwwwww」
2人して大爆笑w
水族館なんていつ以来でしょうか。
地元の人ほど行かないものだとは言いますが、確かにそう。
姉さんも数えるくらいしか来たことないそうな。
俺の実家の近くにも、日本で2番目?に大きな水族館があるんですが、1度行ったきりですし。
少し苦い気持ちがあれども、この場で言うことじゃぁないので飲み込んで、海洋生物を見て回ります。
長らく海と触れ合う生活とは離れていたんですけど、こういうところにくると、子供の頃に戻った気がして、時間を忘れてしまいます。
無我夢中に海の生き物が好きで、図鑑を狂ったように毎日のように眺めてて、よく飽きもせずに見てるね、と言われたこともありました。
大水槽は最後に取っておいて、2階か3階まで貫通しているパノラマ水槽など、ユニークな作りがたくさん。
ただ見せるだけじゃなく、こういった細部にも配慮がされているのは好印象。
ウミガメさんもいました。
やはり大きいですねー、アカウミガメ・アオウミガメ。
かわいいところは、人が来るのがわかると、目の前に寄ってきたり、水面から顔を出してみたり。
撮影しようとしましたが、いくらカメとはいえ、じっとしていてくれるわけじゃなく、意外にブレや撮影失敗が多くて参りました^^;
カメさんでひとしきり楽しんだあとは、アシカ・イルカショーがやっているとのこと。
時間を見ると、ちょうど2回目の公演が終わってしまったようです。現時間は13:10ほど。
しかも、今日17日までのショーみたいで、なんというグッドタイミングw
せっかくだし、もうここで待ってて見ようよ、という姉さんの提案で、次の開演、14時までしばらく観客席でゆっくりします。
とっくにお昼回っていて、小腹がー。
観客席の上に売店出ていたので、そこで軽食を。
姉さんの知っている人が、偶然にも同じ時間にショーを見に来ていたみたいで驚いておりました。
てか、よく気づいたね・・・w
開演時間間近に、アシカを連れた係員さんがご挨拶にw
よくしつけられていて、かわいいアシカw
やたらエサ食べてたけどw
和んだところで、いよいよショーが開演!
こういうショーを見るのは生まれて初めて。
なんだかすごい感激でしたw
もう、かっこいいしかわいいしで、終始目が離せませんでしたよw
生でジャンピング見たのも初めて、ここまでよく訓練したものだなぁと感心。
途中で、アシカ2匹がご登場、これまたかわいい芸を見せていただきましたw
ただ・・・
アシカショーが始まったところで、人の目の前に子連れのお父さんが陣取ってしまって、肝心なところがものすごく見づらかったのが、ちょっと許せなかった^-^;;
動画撮影してたんですが、メモリースティックの残量が限界に来てしまって、一度容量整理。
最後のイルカさんのいいところが映せなかったのが残念(´・ω・`)
超高いジャンピング、スピンジャンピングがすごいカッコよくて、鳥肌が立つほどでした。
2人でキャイキャイ騒いでましたw
ほんと、「かわいい」か「すごい」という言葉しか出てこないw
ショーが終わり、ペンギンを見に。
ちょうど飼育員さんがエサあげるところに遭遇し、運よく動画を撮る事ができましたw
1匹だけ、ボスというか親というか、やたらでっかいコウテイペンギンが目を引きました。
エサの取り合いで喧嘩してるペンギンもいたし、和んだ(ぁw
ペンギンの後は大水槽へ。
ここもちょうどダイバーさんがエサあげるところに運よくあたり、みんなでじっとみていました。
エイが大きい!
シロワニがでかい!
ここ、マリンワールドか、沖縄にある水族館のどちらかの大水槽に、マンタが飼育されている、という姉さんの話。
見た感じ、マンタっぽいのはいた気もしますが、確証がなかった
エイが意外と利口で、エサが近づくと、自分で吸い込んで食べていましたw
ダイバーさんの誘導もなかなか上手で、エイの腹をガラス面にして、頭からエサを落として、吸い込んで食べる様子をお客さんに見せていました。
ひとしきり見て、この後どうするよ、という話に。
キャナル行ってもいいんだけど、明日いくところなくなっちゃうよねー。
行きたいナァと思っていたところは、マリンワールドとキャナルを残すのみ。
うーん・・・
姉「カラオケでもいくか?w」
俺「お、いいねwいくかw」
決 定
確かに、時間あったらいこう、という話もしてましたのでw
最後の最後に、俺がマリンワールドに来た最大の目的。
メガマウスの標本
世界に15個体しか捕獲例のない、めちゃくちゃレアなサメの標本です。
生態も分布もはっきりとは解明されておらず、未だに謎に包まれた生物。
日本でもここマリンワールドと、どこか忘れましたけど、別な水族館1館くらいでしか見られない、かなり希少価値の高いもの。
これが見たかった!
マリンワールドにあるメガマウスは、世界で初めてのメスのメガマウスということもあり、海洋生物好きにはたまらないもの。
珍しい魚を見るという感動を数年ぶりに味わいました。
あとはお土産コーナーで軽く土産を物色し、マリンワールドを後にしました。
マグネットプレートとリングを購入。
その足で、志賀島ぐるっと1周のドライブにw
海沿いをひた走る道路をゆったりと、海を眺めながら車は進んでいきます。
カーブが多いのはいいんだけど、見通しが悪くて、カーブの先が見えませんw
カーブに余裕があるところも少なくて、運転してる姉さんは大変でしたでしょう・・・
そして、ここで2人して愚痴ってたw
前を走ってる車が1台いたんですよ。
見てると、なんだか蛇行運転だし、法定速度きっちり守ってるし、かけなくていいところでブレーキかけるし、加速減速が安定していない。
姉「何あの前の車!怖いんだけど!」
俺「初心者っぽくねぇ?」
姉「でも初心者マーク着いてないよ?」
俺「ただ着けてないだけとか。初心者じゃないとしたら、じっちゃんばっちゃんとか。」
姉「でも、そのどっちかだよねー、追い抜きたいけど怖いわw」
俺「あぁ、また変なとこでブレーキかけてやがる」
姉「直線でブレーキかけるな!かける意味がわからん!」
「ちょっと、こわいからほんとやめてww」
そんな調子で揃って文句いいながら志賀島1周w
海の中道のあたりまで戻ってきて、車線増えたので追い越しかけます。
横について、運転手誰だろうと思って2人でさりげなく覗き込みます。
やっぱりじっちゃんだった。
が、そこよりも同時にツッコミ入れたのは違うところw
俺・姉「 外 車 か よ ! ! ! 」
左ハンドルでしたw
俺「うわー、なんかめっちゃ腹立つわーーーw」
姉「ありえないよねこれ!」
俺「じっちゃん運転な上に外車、あんなのに振り回されてたんかい俺らはww」
これはないわー・・・w
しかもその直後追い越して走ってると
対抗心燃やしたのかしらんけど
横を思いっきり走りぬけていったじっちゃん外車
姉「ちょっと!なにあれ!」
俺「さっきまでのトロくせぇ運転はなんだよ!!!」
姉「さっきまでとは思えない速さで走って行ったんですけど!」
俺「最初っからその速さで走ってろよあんにゃろ!!」
なんだかあの車のおかげでえらく気力を使ったのでした。
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